業績 2013

2013 年度研究業績の概要

1. コンテンツセントリックネットワーク (CCN) に関する研究

• 1.1 CCNのハードウェア実装に関する研究
  • 1.1.1 CCN実現のためのハードウェア最適化に関する研究
  • 1.1.2 CCNにおけるハードウェアアーキテクチャに関する研究
• 1.2 CCNの早期展開に関する研究
  • 1.2.1 IPv6ネットワークの活用により早期展開を実現するCCNに関する研究（日本電気株式会社との共同研究）
  • 1.2.2 SDN/OpenFlow によるCCNの実現手法に関する研究（日本電気株式会社との共同研究）
• 1.3 CCNにおけるコンテンツキャッシング機構に関する研究
  • 1.3.1 CCNにおけるキャッシュ利用の効率化に関する研究
  • 1.3.2 ネットワーク省電力化のためのルータにおけるコンテンツキャッシングに関する研究
  • 1.3.3 CCN技術を用いたIoTの実現に関する研究

2. IoT (Internet of Things)/M2M (Machine-to-Machine) ネットワークアーキテクチャに関する研究

• 2.1 センサーネットワークアーキテクチャに関する研究
  • 2.1.1 自己組織的役割分担機構のネットワーク制御応用のための特性解析
  • 2.1.2 自己組織型ネットワーク制御の収束性・適応性・安定性向上に関する検討
  • 2.1.3 大規模無線センサーネットワークにおける管理型自己組織化制御に基づくポテンシャルルーティング
  • 2.1.4 任意のノード間通信を実現するポテンシャルルーティング
  • 2.1.5 制御時間スケールに着目した管理型自己組織化制御に基づくネットワークの設計手法
  • 2.1.6 無線センサーネットワークにおけるモバイルシンクを導入した高信頼情報収集機構
  • 2.1.7 モデル予測制御の自己組織型経路制御手法への応用
  • 2.1.8 脳機能ネットワーク特性に着想を得た無線センサーネットワークのトポロジー構築手法
  • 2.1.9 脳機能ネットワークに着想を得たロバスト性を有する仮想ネットワーク構築手法
  • 2.1.10 無線センサーネットワークにおける受信電波強度に基づいた省電力情報伝播手法に関する研究
• 2.2 モバイルアドホックネットワークアーキテクチャに関する研究
  • 2.2.1 アトラクター選択原理に基づく経路制御に関する研究
  • 2.2.2 アトラクター摂動を利用したマルチパス経路制御に関する研究

3. 次世代サービスネットワークアーキテクチャに関する研究

• 3.1 オーバレイネットワークアーキテクチャに関する研究
  • 3.1.1 オーバレイネットワークにおけるネットワーク性能計測手法に関する研究
  • 3.1.2 ネットワークパスの複数区間の利用可能帯域の同時計測に関する研究
  • 3.1.3 大規模ネットワーク障害に対応可能なオーバレイルーティング手法に関する研究
  • 3.1.4 オーバレイルーティングによって増加する ISP 間トランジットコストの削減に関する研究
• 3.2 Webベースサービスアーキテクチャに関する研究
  • 3.2.1 生物ネットワーク特性に基づくサービスアーキテクチャに関する研究
  • 3.2.2 リアルタイムWeb技術に基づくHEMSのASPサービス化に関する研究

4. 次世代データセンターネットワークアーキテクチャに関する研究

• 4.1 データセンターにおける仮想化制御に関する研究
  • 4.1.1 データセンターにおける環境変動に適応した経路制御手法に関する研究
  • 4.1.2 データセンターネットワーク省電力化のための仮想ネットワーク制御技術に関する研究
  • 4.1.3 マルチテナント型データセンターにおける省電力と耐故障性を両立した仮想ネットワークの収容方法
• 4.2 光通信技術を用いたデータセンターネットワーク構成に関する研究
  • 4.2.1 光パケットスイッチを用いたデータセンターネットワーク構成に関する研究
  • 4.2.2 光電子融合型パケットルータを用いたデータセンターを対象とした低消費電力化のための経路制御手法
• 4.3 データセンターネットワークのチップ化に関する研究
  • 4.3.1 データセンターのための 3 次元オンチップ型ネットワークに関する研究

5. 次世代トラヒックエンジニアリングに関する研究

• 5.1 トラヒックエンジニアリングによるネットワーク制御に関する研究
  • 5.1.1 トラヒック変動への追随を目的とした階層化トラヒックエンジニアリング手法に関する研究
  • 5.1.2 トラヒック変動耐性を考慮した仮想ネットワーク構築手法
  • 5.1.3 トラヒックエンジニアリングのためのトラヒック予測手法に関する研究
  • 5.1.4 モデル予測制御を用いたトラヒックエンジニアリング手法
• 5.2 トラヒックエンジニアリングを目的としたトラヒック測定に関する研究
  • 5.2.1 トラヒックエンジニアリングのための細粒度トラヒック観測手法に関する研究
  • 5.2.2 トラヒック統計情報を用いたフロー分類への群知能に基づくクラスタリング手法の適用

6. 次世代高速トランスポートプロトコルに関する研究

• 6.1 TCPの特性に基づくネットワークの性能評価手法に関する研究
  • 6.1.1 TCPの動作を考慮した無線LANの消費電力低減に関する研究

7. 次世代ルーティングアーキテクチャに関する研究

• 7.1 IPv6ルーティングプロトコルに関する研究
  • 7.1.1 IPv6の利用促進に向けた研究（日本電気株式会社との共同研究）

8. 次世代フォトニックネットワークアーキテクチャに関する研究

• 8.1 ゆらぎ制御に基づく光パスネットワークに関する研究
  • 8.1.1 フォトニックインターネットにおける論理トポロジー制御手法に関する研究（NTTネットワークサービスシステム研究所との共同研究）
  • 8.1.2 生命システムに学ぶ論理トポロジー制御手法に関する研究（脳情報通信融合研究センター（CiNet）との共同研究）
  • 8.1.3 フォトニックネットワークを用いたネットワーク仮想化に関する研究 （NTTネットワークサービスシステム研究所との共同研究）
• 8.2 光パケット／パス統合ネットワークに関する研究
  • 8.2.1 光パケット／パス統合ネットワークにおける波長制御に関する研究

9. 脳や生体の頑強性や適応性に着想を得た情報ネットワークアーキテクチャの構築に関する研究

• 9.1 自己組織型ネットワークアーキテクチャに関する研究
  • 9.1.1 熱力学に基づく自己組織型ネットワーク制御の協調に関する検討
  • 9.1.2 自己組織型ネットワーク制御の収束性・適応性・安定性向上に関する検討
  • 9.1.3 大規模無線センサーネットワークにおける管理型自己組織化制御に基づくポテンシャルルーティング
  • 9.1.4 任意のノード間通信を実現するポテンシャルルーティング
  • 9.1.5 制御時間スケールに着目した管理型自己組織化制御に基づくネットワークの設計手法
  • 9.1.6 生物ネットワーク特性に基づくサービスアーキテクチャに関する研究
• 9.2 自己組織化制御技術の確立
  • 9.2.1 自己組織的役割分担機構のネットワーク制御応用のための特性解析
  • 9.2.2 モデル予測制御の自己組織型経路制御手法への応用
  • 9.2.3 アトラクター選択原理に基づく経路制御に関する研究
  • 9.2.4 アトラクター摂動を利用したマルチパス経路制御に関する研究
  • 9.2.5 トラヒック変動耐性を考慮した仮想ネットワーク構築手法
  • 9.2.6 トラヒック統計情報を用いたフロー分類への群知能に基づくクラスタリング手法の適用
  • 9.2.7 フォトニックインターネットにおける論理トポロジー制御手法に関する研究（NTTネットワークサービスシステム研究所との共同研究）
  • 9.2.8 生命システムに学ぶ論理トポロジー制御手法に関する研究（脳情報通信融合研究センター（CiNet）との共同研究）
  • 9.2.9 フォトニックネットワークを用いたネットワーク仮想化に関する研究 （NTTネットワークサービスシステム研究所との共同研究）
• 9.3 複雑適応系としてのネットワークにおける制御技術の確立
  • 9.3.1 インターネットトポロジー成長のモデル化手法に関する研究
  • 9.3.2 堅牢性向上のためのインターネットトポロジー設計手法に関する研究
  • 9.3.3 生物の多様性にもとづく持続成長可能な情報ネットワークの設計手法に関する研究(KDDI研究所との共同研究)
  • 9.3.4 生物の進化適応性にもとづく情報ネットワークの構築手法に関する研究
  • 9.3.5 脳機能ネットワークの接続構造の分析とインターネットの高機能・高品質化に関する研究
  • 9.3.6 脳機能ネットワーク特性に着想を得た無線センサーネットワークのトポロジー構築手法
  • 9.3.7 脳機能ネットワークに着想を得たロバスト性を有する仮想ネットワーク構築手法